その一部をご紹介します。
昨シーズンから引き続き、まだまだフォト物が熱い！
グッドスピードでは、写真家「ロベルタ・ベイリー」、「ゴドリス」に続き、
数多くのマリリン・モンローの写真を撮った、「ミルトン・グリーン」にも大注目。
ゴドリス
NYイーストヴィレッジを拠点に、NYパンク全盛の70年代から現在まで、
ロックミュージシャン、ハリウッドスター、映画監督など、数多くの著名人や、
ストリートカルチャー、そして、ありのままの日常を撮影してきたロック写真家「GODLIS」。
09年には、彼の作品がニューヨーク近代美術館の永久コレクションに選ばれる。
ロベルタ・ベイリー
70年代から90年代のパンクシーンを語る上で欠かす事のできないミュージシャンを
撮り続けた写真家「ROBERTA BAYLEY」。
2010年ニューヨークのブリックリン美術館をはじめ全米で公開されたグループ写真展では、
ロックの世界をビジュアル面から捉える事でそのイメージを世界に広める役割を
担ってきた写真家の1人として紹介される。
ミルトン・グリーン
NY生まれで14歳の若さでそのキャリアをスタートさせた「Milton H. Greene」。
ファッション写真家として、ヴォーグやハパーズバザー、ライフといった
アメリカで最も人気のある雑誌の多くで作品を発表する。
ルック・マガジンの仕事でマリリン・モンローと出会った彼は、
4年間で52回モンローの撮影を行い、その作品は世界最大のモンロー・コレクションとなる。
